朝の時間を生かせ 生長の家第7巻、生活編より
朝の時間を利用するものは一日を生かす。
朝は霊界からの啓示を受け、善き考えを吹き込まれるための時間である。
自分を生かすということは自分の生命が喜ぶことであり伸びること。
どうしたら自分の生命が喜びを感じることができるかと言えば
人を喜ばしてあげることです。
実生活に根を下ろしいて、
隣人を救うのでなければ本当の権威がない。
何度でも言うのであるが
私は生長の家の信者ではない。
40年ほど前、友人から「こいば読んでみんね!」と言われてもらった本が
生命の実相第7巻生活編だったのだ。
この本には随分と救われた。
最近になって何度も何度も読み返している。
もっと若い時から読んでいればよかった、と思う今日この頃である。