取り越し苦労するなかれ、生命の実相、第7巻より
多くの人間の苦悩はこの見えざる未来を恐怖するという病気のために
惹き起こされる。
病気の苦痛にしても、現在の病気そのものよりも
「これからもっと悪くなりはしないか、死にはしないか」という
取り越し苦労のために苦痛は増大し、病気が悪化していく場合が多いのである。
取り越し苦労は我々が成し遂げる仕事の「質」と「量」とを低下する。
なかなか難しい。どうしても考えすぎる。
どうしたらいいのか次を読み進めてみよう。
心を磨け、生命の実相、第7巻生活編より
私が感じた言葉
諸君よ人間を疑うな、
疑っていた通りにその人がなったとしても
それは諸君に先見の明があったためではない。
諸君の飛ばした疑いというバイ菌がその人に付着して繁殖したので罪はかえってあなたにあるのだ。
諸君よ、常に親切な心、寛大な心をもって
あらゆる人間に対して
敬愛するようにしなければならない。
心の力で相手をいっそう悪くしてはならぬ。
喜びと、愛と太陽の光線とを人生に撒いて歩け!
心の姿勢の方向が大切ということだろうか。
「今」を完全にひっつかめ
諸君が今を十分に生き切ろうとするには
目的に対して全生命を与え切らねばならぬ。
よく生きようと思うものは全生命を与え切らねばならぬ。
よき仕事をしようと思うものは全生命を与え切らねばならぬ。
戦いに勝とうと思うものは全生命を与え切らねばならぬ。
愛しようと思うものは全生命を与え切らねばならぬ。
成功としようと思うものは全生命を与え切らねばならぬ。
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「今」を完全にひっつかめ
諸君が今を十分に生き切ろうとするには
目的に対して全生命を与え切らねばならぬ。
よく生きようと思うものは全生命を与え切らねばならぬ。
よき仕事をしようと思うものは全生命を与え切らねばならぬ。
戦いに勝とうと思うものは全生命を与え切らねばならぬ。
愛しようと思うものは全生命を与え切らねばならぬ。
成功としようと思うものは全生命を与え切らねばならぬ。
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