心を磨け、生命の実相、第7巻生活編より
私が感じた言葉
諸君よ人間を疑うな、
疑っていた通りにその人がなったとしても
それは諸君に先見の明があったためではない。
諸君の飛ばした疑いというバイ菌がその人に付着して繁殖したので罪はかえってあなたにあるのだ。
諸君よ、常に親切な心、寛大な心をもって
あらゆる人間に対して
敬愛するようにしなければならない。
心の力で相手をいっそう悪くしてはならぬ。
喜びと、愛と太陽の光線とを人生に撒いて歩け!
心の姿勢の方向が大切ということだろうか。