コロナウィルス騒動で見えてきた
de
この数か月のコロナ騒動は今まで見えていなかったものを色々と見せてくれた。
街への人出が減り、飲食業や、観光業、運輸業など幅広い業種に大打撃。
人が消えて経済が停滞。
当然のことなのだが、人が出歩くことが経済を活発にするのだということが分かった。
ウィルス感染が広がることを防ぐために緊急事態宣言が発出され、
多くの制限が要請された。人命第一、皆が協力してなんとかしてコロナウィルスを
撲滅をしないといけない。
この騒動の中で私が気付かされたことの中でショックだったことは
日本はアジアの中ではいろいろなことで断トツに進んだ国なのだと思っていたのに
意外とそうではないという事だ。。
IT化は特に。
また私を含めてだが英語をしゃべれる人が少ないこと。
現政権のリーダーが平和の時代は何とかこなせる能力の持ち主だが
こういう危機の時代には対応する能力がないという事が分かった。
施策が人心とかなりずれている。
独自のリーダーシップが発揮できない。
経済が好調の時には隠れていた無能ぶりがはっきりと分かった。
この人以外の人が出てこないのが日本の今の限界か。
自由と民主主義は大賛成で支持したいのだが
変えないと日本はじり貧だ。
アフターコロナ、多くのことが変わるだろう。
変えないと日本沈没だ。
今まで見えなかったことをよく見て
変えていこう。