生命の實相 第7巻、生活篇より

ああ諸君よ、他（ひと）の悪にとらわれるな。

諸君は自分を築かねばならぬ。

諸君は自分を浄めねばならぬ。

たとい他（ひと）が自分に対して憎むべきことをしようとも

諸君はその人を憎むよりも大切なことをしなければならないのだ。

自分の「全人」を築くということだ。

なかなか難しいが、人格を高めろ、ということだろう。

努力しようと思う。