生命の実相第7巻(生長の家、谷口雅春)を読むと、心安定!
他に歓んでもらうことが、
どんなに喜びか
私は生長の家の信者ではない。
30年ほど前、友人から、”読んでみんね” ともらった本が
生命の実相第7巻である。
もらった当初は、宗教的なものがあまり好きではなかったのでほとんど読まなかった。
時々めくるように読んでいると心に刺さることが書いてある。
そして深く読み込むようになった。
自分をさげすむな、
自分をはずかしめるな
自分を低く見るな
自分を見くびるな
自分を小さくするな
自分を悪く言うな
他人を褒めるように自分をほめよ
自分に自信を持て
人を悪く言うな
人のいいところばかり見よ
潔癖や狷介を捨ててしまえ・
縁あって自分の名を呼ぶいっさいの人間のいかなる悪をも
阿弥陀仏の大誓願のごとき、またキリストの大雅量をのごときをもって
赦せ!
こういう言葉を何度も何度も読んでいると心が落ち着いてくるのです。
いつもいつも心に言い聞かせています。